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2020年07月24日

【大分県農業文化公園 薬膳教室スタートしました】

【大分県農業文化公園 薬膳教室スタートしました】

募集期間はちょうど春のコロナ拡大の最中でしたが、たくさんのお申し込みをいただき、開催できること大変ありがたいことです。
遠くは臼杵や大野町などからもお申し込みくださった方もいらっしゃいました。一年間よろしくおねがいします❤️

農業文化公園の調理室は広く、収用可能人数50名のため、半数以下でも20人の定員はOKということで、開催のはこびとなりました。
安全に御受講いただけるように、メニューや手順に工夫をしながらの開講でした。

初回は薬膳ガイダンス。そして『夏の薬膳』ではありますが、水はけの良いカラダ作りがベースとなりますのでしっかり梅雨の薬膳もモリモリ盛り込みました

ご参加くださった皆様の養生のお役にたてますように

#薬膳おおいた #おぐらのりこ
#国際中医師 #国際中医薬膳管理師 #調理師
#食養生 #薬膳  

2020年07月21日

【今、どんな教室をしなければならないのか?】

【今、どんな教室をしなければならないのか?】



武蔵町西部公民館の講座に薬膳を取り入れていただきました。
コロナにかからないようにする毎日の養生よりも大切なことは、集まらないことでリスクを減らすこと。

とはいえ、学びは必要な時です。
ご依頼いただいた武蔵町西部公民館さんと協議し、
・受講者は調理しない。食材食器に触れない。
・講師が調理するのを見る。
・2班にわかれて入れ替えで調理室に入る。
・講義は大会議室で空間を取り受ける。
・時間短縮でメニューを減らす。

・一番感染リスクの高い食事(試食)はしない。
・全てを二時間以内で終わらせ解散する

という対策での開催となりました。
試食をしないということは、簡単であること、味のイメージをしやすいもの。などの工夫も必要となります。

どこの公民館も、調理室には厳しい規制がありますが、必要なルールだと心得て精一杯対応させていただきます。

まもなく立秋なのにまだ梅雨の薬膳?と思われるかもしれませんが、長期化するコロナ自粛の中で体の余分な湿はいつも以上に意識して出しておくことが重要です。まだ間に合う、梅雨が開けましたら、いよいよ緑豆、冬瓜、スイカなどの出番です。

豆類で出す時期と、瓜類で出す時期をきちんと見極めて扱うことで養生となります。
ほんとうなら、そこの線引きを定期教室でやるところ。今年は定期教室をストップしている状況ですが、過去に御受講なさった生徒様は、今一度テキストを見返して、お役立て下さい

西部公民館のエントランスの壁の色が素敵な空色❤️明るい気持ちをいただきました
ご依頼いただきありがとうございました。皆様の養生のお役に立ちますように☘️
#薬膳おおいた #おぐらのりこ
#国際中医師 #調理師 #国際中医薬膳管理師
#小倉の薬膳 #食育 #薬膳 #養生  

2020年07月15日

「陰陽」の理解は養生の基本です

別府中央公民館 中医学入門講座 第2講を開催しました。


感染予防から座席をあけ、窓やドアは解放。

小倉養生所 小倉一彦先生の大きな講義の声が一階まで響いてました(笑)

今日は陰陽の講義。

「陰陽」という単語は気安く使われますが、その意味を理解できて使っている人はどれだけいるのでしょうか?
そこのところを、きちっと理解できれば、中医学、養生の世界は見方がグンとさらに広がってきます。そして、より養生を実践しやすくなります。


「入門講座」は、初心者はもちろん、何度も何度も繰り返し知っておかねばならないことがベースとなります。

来週は「診断学講座」です。
皆様の養生にお役立ていただけますように


#薬膳おおいた #おぐらのりこ