2015年11月01日
保育園児さんと学童さんとの「茶道交流」にいってきました(^v^)
学童クラブさんに、茶道体験に伺いました。
こちらの学童クラブさんは、年に数回、茶道を取り入れています。
1〜6年生。在籍期間の長い高学年は、年に数回とはいえ、何度も経験しているので、すっかり慣れた手つきで、点てることができるようになっています。
今回は、来年一年生になる、保育園の年長さんをお招きしての、茶道体験。
保育園児さんは初めてのお抹茶。
点てかたや飲み方をお話して、学童高学年さんが、お手前します。
初めての子も「おいしい〜〜〜」と、お口の周りを緑色にして、笑顔です(●^o^●)。
私が「どうして、おいしいんだろうね??」と、問いかけると、
「おいしくなあれ。って、心を込めて作ってくれたから〜」と答える保育園児。
これには、そろそろ反抗期な態度をとってる高学年さんも、照れながらもニッコリ嬉しそう〜〜〜U+266C
誰かの為に、美味しいお茶を作ってあげる喜び。
喜んでもらえる幸せ。
自分の為に心をこめて作ってくれたことへの感謝。
子どもたちのピュアな感性は、自然にキャッチしています。
最後に、保育園児さんに、ねこちゃんが、お抹茶を点てるお話の絵本をよみました。
もうすぐピカピカの1年生。今回、美味しいお抹茶を点ててくれた、おにいさんおねえさんのように、素敵な小学生になってね。